普通免許ゴールドのワタクシ、5年ぶりに更新、そして東京都では初めての更新で、鮫洲試験場へ行ってきました。
平日半休してアセアセ行くより、日曜に行ったほうが気が楽だから。
すると…第一ステップの視力検査で、杖を持ってるのを見つかり(!)、医者からは問題ないと言われてるか質問を受けまして。
問題ないって言ったのに、検査するから待つように言われました!!
「運動能力検査」だそうで。
別室に呼ばれたら、軽く症状確認があり、模擬車?に乗ってペダルを正常に踏めるかのテストでした。
私:踏み踏みとあれこれいじくる
試験官:「アクセル踏んでください」
私:3つあるペダル(この時点であれ?と思うオートマ限定者)のど真ん中を踏み込む
試験官:「それはブレーキですね~。次クラッチ踏んでみて~。」
私:「…私オートマ限定なんですが…」
試験官:「じゃあいいか、大丈夫ですね」
んー、この場合、突っ込みどころは足よりも運転では…
視力検査の方は、後で何か言われないための検査ですからとは言われたけど、視力検査が終わった人が出てくる目の前の椅子で待たされ、じろじろ見られて、あんまりいい気分ではなかったな。
脚が悪いから、車が必要で運転している人も多いだろうけど、その方たちがみんな限定免許なわけじゃないよね。
そうだとしたら、私みたいに運動能力検査するのかな?
予想すらしてなかった展開に不安になったりしたけど。
あちらからしたら、ブレーキをちゃんと踏める力がなくて、事故でもおこしたら大変だから、しかたないよね。
5年後は心して行こう!