免許更新に行ってきました。
ペーパードライバーなくせに免許更新することに自己嫌悪じゃないよ~。
休日の午後の受付開始13時の少し前に着いた免許センターは、更新手続きしかやってないのに、すっごい人だったの。
用紙を貰うのに並び、印紙を買うのにならび・・・
視力検査の列が、もうディズニーランドか?って位並んでて、進んでないの・・・
ここに並び続けるのはしんどいから、空いてくるまで椅子で休んでようか、などと考えていたら、係りの人に話しかけられたの。
「何をしにきたんですか?だいじょうぶですか?」
今日は人ごみに行くからと、杖を畳まずに手に持っていた私。
それでこう話しかけられたから、「脚が悪いから、障害者なのでは?運転(更新)は問題ないのか?」って意味かと思ってしまいまして。
運転許可は出ていて、更新に来た旨を伝えたら、この列に並ぶのは大変でしょうと、別室に案内されました。
そう、私の脚を気遣ってくれて、列に並び続けるのは大変だから、別ルートでちゃちゃっとやりますよって申し出だったの!
なのに私ったら、すっごいムッとした受け答えをしちゃって。。。
激しく自己嫌悪です。。。
それからは、別室で視力検査後、普通の人が視力検査が終わったら通される部屋で、番号発券を椅子に座って待たせてもらう。
しかも発券は優先的にされたっぽく、それも席に持ってきてくれるから動かなくていいって。
次に写真撮影があるんだけど、それも列に並ばずにすぐ撮影。
視力検査からここまでしめて10分くらい!
もう公安委員会に大感謝です。
普通に並べば並べなくもないんだろうけど、きっと疲労感だったと思う。
こういうのに気づいてくれて、臨機応変に配慮してくれるのは、とても嬉しいし、心が温かくなりました。
余談ですが。
私の免許証を見て、係りの方が「AT限定なのは・・・最初から?」って質問しました。
最初からですってお答えしましたよ。
脚が悪くなっても、身体的には左右踏めるから問題ないけど、私の場合は技術的な問題なのね(笑)