右股関節が術後2年を迎え、T病院へ定期健診に行ってきました。
3月末に障害者手帳の書類を書いてもらって以来だったので、先生に仕事が決まって働きだし、引っ越しもしたことをご報告。
そして症状申告。
もとからふくらはぎはむくみやすいけど、働きだしてから甲がむくんで、足首もなくなってつらいと伝えたところ…
「老人の体だね!」
はい、確かに亡くなった祖母はふくらはぎというより足首から先がパンパンで、(母&妹が)マッサージしてました。
年を重ねるごとにどんどん血流が悪くなり、むくみも末端へ移動していくらしい!
2年経っても杖なしでは10分が限界で、揺れだし痛みも出てくる私。
先生からは、経過もゆっくりめだからね、と前置きしつつ、ここらでガツンと変化に向けて動き出そうとアドバイス。
痛みがある時に杖を使うのはもちろん必要でいいことだけど。
ずっとそれだと筋力は付かない→すぐ疲れる→痛みが出てくると、負のスパイラルから抜け出せず、変化が望めなそうだからと。
なので、手始めにプールで歩くことから初めて、徐々に陸に上がって杖をなくして行こうプランを提案されました。
陸上で歩くのが難しくても、部屋で片足立ちをつからまらないで1分間やるだけで全然違うと。
先生、わかりました!
とりあえずすぐに出来る片足立ちから始めます。
それから、ストレッチをもう少しまじめにやるように言われたから、それも開始します!
そして、近場のプールを検索します(爆)
今日は思いがけず、最近退院した大学時代の友達に外来で出会い、うれしかった。
お見舞いに一度行ったきりで、会ってなかったから、元気そうな姿を見れてうれしかったわ。